指揮官が二軍落ち示唆…日ハム清宮“一軍残留”への最低条件

公開日: 更新日:

 ここまで6試合に出場して21打数6安打(.286)、0打点。6安打のうち2本は内野安打だし、ここまで10三振。長打は初戦の二塁打1本だけで、あとは単打か三振か内野ゴロ。まともにとらえた打球が圧倒的に少ないのだから、栗山監督が「セーフティーバントのような安打を打っている場合じゃない」と言うのももっともなのだ。

「最近の日本ハムは守備より走塁より何より、打撃に軸足を置いたチームづくりをしている。清宮には当然、長打が求められる」と、さるOBがこう続ける。

「例えば守備に目をつぶって長打力が売りの横尾を二塁で起用したし、開幕前には送球イップスの近藤を捕手で使うプランもあったほど。それでいて守備が取りえで打撃が非力の石井は出たり出なかったりですからね。要するに5点取られても6点取って勝つ、豪快に打ち勝つ野球が理想なのです。それだけにパンチ力のある清宮は是が非でも使いたい。仮にこの先、二軍で再調整させるとしても、いまのうちに外野手としての道筋もつけて今後に備えたい。でなければ、6日に初めて外野でノックを受けさせた清宮をいきなり実戦で守らせるはずがありませんよ」

 近藤やアルシアが復帰してもなお清宮が一軍で生き残るためには、少なくともオリックスソフトバンク6連戦の間に1本でも2本でも豪快なアーチを放つなど、持ち前の長打力をアピールすることが最低条件というのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る