指揮官が二軍落ち示唆…日ハム清宮“一軍残留”への最低条件

公開日: 更新日:

 打撃が売りの清宮を起用しやすい状況ながら、近藤は順調にいけば15日からの西武戦で一軍復帰する可能性があるうえ、アルシアもこの日、代打で出場。レアードも今回のオリックス3連戦中に戦列復帰できる見通しだ。中軸を打つ彼らが普通にプレーできるようになったとき、果たして清宮に彼らを押しのけて試合に出続ける実力があるのかどうか。

 だからこそ栗山監督もあえて左翼にチャレンジさせるなど、清宮の将来を見据えて起用の幅を少しでも広げようとしているのだろう。

 去る7日には「一度、(二軍に)戻したほうがいいのかなって考え方もある。交流戦ではDHが使えない」と、二軍での再調整を示唆した。

■単打か三振か内野ゴロ

 この日の試合前には初球から強く振る姿勢について「打者の持っている資質」と評価した上で、「でもそれですべていいというわけではない。ただバットを出すということじゃなく、駆け引きの中でタイミングをしっかり取ってスイングできることは凄く意味がある」。


 さらに清宮自身、いまだ打点ゼロということを気にしている点については、「セーフティーバントのような安打を打っている場合じゃないよな。そんな簡単にはいかないだろう。でも、そういうふうに思っていることはすごく重要」と言った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る