鬼門突破で大関狙う栃ノ心 三保ケ関親方が語る好調理由

公開日: 更新日:

「(初日より)今日の方が内容は良かったよ」

 支度部屋で得意げにこう話したのが、2連勝の栃ノ心(30)だ。

 14日の2日目は気鋭の阿炎と対戦。立ち合いからもろ手突き、ノド輪で攻められ、突っ張りの応酬になるも、最後は左まわしを引いて、一気に寄り切った。

 突っ張りは阿炎の代名詞。それをしのいで自分の型に持ち込んだとあれば、冒頭の言葉もうなずける。

「どこかで絶対につかまえようと思っていた。引かれないように、引かれても落ちないように意識していた。今は下半身がしっかりしている」とは本人の弁だ。

 今場所は大関とりがかかっている。初場所は14勝1敗で初優勝を果たすと、先場所は10勝5敗。大関の昇進基準は「3場所で33勝以上」なので、今場所のノルマは9勝。とはいえ、さすがに尻下がりでは印象が悪く、9勝止まりなら昇進見送りの可能性もゼロじゃない。大関の地位を確実にするためにも、勝ち星は2ケタに乗せたいはずだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    志村けんさん「芸人運」にかき消された女性運と運命の相手

  2. 2

    志村けんさんの店も…銀座のクラブで“コロナ蔓延”の根拠

  3. 3

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  4. 4

    志村さんが最期まで貫いた不詳の弟子・田代被告への“温情”

  5. 5

    隠れコロナか 東京都で「インフル・肺炎死」急増の不気味

  6. 6

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  7. 7

    志村けんさん 泥酔記者に愛の一喝「話をちゃんと聞け!」

  8. 8

    やはり本命の彼女は…櫻井ファンがザワついた衝撃の“逸話”

  9. 9

    コロナ対策に高まる期待 結核予防のBCGワクチンは救世主か

  10. 10

    木村一八「松本人志の“横山やすしネタ”に激怒」の真相語る

もっと見る