鬼門突破で大関狙う栃ノ心 三保ケ関親方が語る好調理由

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■稽古も自身のペースで

 春日野部屋の部屋付きである三保ケ関親方(元前頭栃栄)は「初日、松鳳山を吊ったときは心配したんですが……」と、こう続ける。

「2013年に徳勝龍を吊って、ヒザに大ケガをしましたからね。でも、本人にしてみれば、いい気持ちの切り替えになったかもしれません」

 というのも、栃ノ心は初日が鬼門。15年5月場所から、12場所連続で黒星を喫した経験もある。今回は場所前から大関とりで注目も浴び続けていた。ただでさえ、気持ちが相撲に出やすい力士だけに、初日を乗り越えたことはプラスになるとみている。

「今は部屋でも、自身のペースで稽古を取っています。幕内では碧山栃煌山が連日稽古を行う傍ら、栃ノ心は幕下力士に胸を出している。師匠(春日野親方)もああしろこうしろとは言わず、『好きなようにやらせた方がいい』と話しています」(三保ケ関親方)

 今後も豪快な相撲を見せてくれそうだ。

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