• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
武田薫
著者のコラム一覧
武田薫スポーツライター

1950年、宮城県仙台市出身。74年に報知新聞社に入社し、野球、陸上、テニスを担当、85年からフリー。著書に「オリンピック全大会」「サーブ&ボレーはなぜ消えたのか」「マラソンと日本人」など。

苦手の芝と若手の躍進…錦織圭を待つウィンブルドンの試練

 テニスは芝のシーズンに入った。とはいえ、芝のサーフェスによる大会はウィンブルドンをメインにした4大会だけだから、シーズンと呼ぶほどではないかもしれない。

 本来、テニスは芝の上で行われるゲームで、正式名はローンテニス。かつては土の上で行われてもローンテニスと呼ばれていた。コートの整備・維持が大変だから、大衆化に沿ってハードコートに移行したわけだが、今なおウィンブルドンは選手憧れの聖地である。

 錦織圭は、グランドスラム4大会の中でこのウィンブルドンでの成績が一番良くない。通算13勝8敗で、ベスト8に届いていない大会はウィンブルドンだけ。

 ちなみに一番成績がいいのはハードコートの全豪オープン(23勝8敗)だ。

■「ボールが下から入ってくる」


 芝の特徴は2つある。まず、慣れないコートのため足元がおぼつかない。さらにカギになるのが、芝特有の打球。芝の葉の上でボールが滑るため、長身選手が思い切りたたき付けるボールを持ち上げるのは容易ではない。やっと返球してもサーバーがネットで待ち構える、サーブ&ボレーの舞台。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    正反対キャラを演じきる 佐藤健“視聴率40%男”の存在感

  2. 2

    焼肉通いは序章…星野源が狙われる新垣結衣との要塞デート

  3. 3

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  4. 4

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  5. 5

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  6. 6

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  7. 7

    二宮和也はジャニーズの“条件”拒み…伊藤綾子と来年結婚か

  8. 8

    安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段

  9. 9

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  10. 10

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

もっと見る