「美化は良くない」 鹿島DF内田篤人がW杯ベルギー戦に言及

公開日: 更新日:

 長谷部誠(フランクフルトMF)や長友佑都(ガラタサライDF)ら「30代おっさん世代」の活躍で16強入りしたロシアW杯から1カ月。本来ならば、彼らとともに日本代表としての集大成を迎えるはずだった日本人選手屈指の右SB内田篤人(鹿島)が再起に全力を注いでいる。今季8年ぶりに常勝軍団に復帰したが、右ひざ負傷に苦しんでJ9試合出場にとどまっている。それでも彼は「(15年6月に)手術してから1~2カ月(チームを)抜けずにチーム練習をやれることがなかった。今が一番手応えがある」と前向きに語り、28日のACL・天津権健(中国1部)戦に照準を合わせている。鹿島の練習場で内田の胸中を直撃した。

 ◇  ◇  ◇

 内田の古巣復帰で2年ぶりのJ1王者奪還に近づくとみられた鹿島だったが、今季は開幕から苦境にあえいだ。11位でW杯中断期間を迎えるとは想定外だっただろう。

 7月18日のJ1再開前には、ロシアW杯組のDF植田直通がベルギー1部のサークル・ブルージュに移籍。7月末にはエースFW金崎夢生も鳥栖へ赴き、守備の要であるロシアW杯主力メンバーDF昌子源も負傷離脱。内田自身も先発から遠ざかり、このところ若手中心の陣容で戦わざるを得なくなっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • サッカーのアクセスランキング

  1. 1

    酒浸り、自殺説も出た…サッカー奥大介さんの“第2の人生”

  2. 2

    リール上田綺世が2試合連続ゴール! 仏レジェンドFWジル―を差し置く“序列変化”にフランス仰天

  3. 3

    鈴木彩艶のプレミア躍動が小久保ブライアンに思わぬ「追い風」 欧州5大リーグのクラブが熱視線

  4. 4

    リヨン電撃移籍の中村敬斗は“副業”もウハウハ? 化粧品やアパレル会社からCMオファー続々

  5. 5

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  1. 6

    鈴木彩艶〈前編〉恩師が語る“根っからのレッズの子”の素顔と飛躍の原点(浦和ジュニアユース・ユース元監督・工藤輝央)

  2. 7

    上田綺世〈前編〉代表入りの裏に森保監督の長男が繋いだ縁「父が見たいと言っている」(法政大サッカー部元監督・長山一也)

  3. 8

    佐野海舟のプレミア移籍を妨げた“お金の事情” クリスタルパレス入りかなわず独マインツ残留に

  4. 9

    鈴木彩艶〈後編〉LINEアイコンを代表から浦和に戻した…23歳守護神の謙虚さの礎(浦和ジュニアユース・ユース元監督・工藤輝央)

  5. 10

    アストンビラGK鈴木彩艶の評価が絶賛爆上がり中! 50メートル級パス&好セーブで今季初勝利に大貢献

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  2. 2

    りくりゅう“婚約発表”が批判されたのはなぜ? 祝福ムードから一転…交際を「言う/言わない」の境界線

  3. 3

    永瀬廉のファンミに不満の声…King & Prince分裂後の"集金アイドル"活動とちらつく結婚

  4. 4

    金利上昇がもたらす「投資から貯蓄」への流れに政府は真っ青

  5. 5

    阪神・佐藤輝明のドジャース入りに暗雲か? 大谷翔平が思わぬ“遠因”になる可能性

  1. 6

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  2. 7

    日本ハム新庄監督「来季続投の6年目突入」に現実味…V逸決定的になる中で注目されるその去就

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    福山雅治「不適切会合」問題ほぼノーダメージでTVジャックのウラ…中居正広氏らとは「次元が違う下ネタ」とは

  5. 10

    内閣広報室の予算要求が前年度比10倍超の72億円に爆増! 高市首相“ヨイショ体制”強化にネット大荒れ