ともに殿堂入り ラモス&加藤久が日本サッカーに緊急提言

公開日: 更新日:

 ――今後の日本サッカーには何が必要? 

加藤「地域ごとの特性を生かした育成の強化を進めたい。たとえば、雪国と南国では、サッカーの取り組みから育成方法まで違うのが当たり前。地域ごとに、極端に違った育成方法があってもいいのでは」

 ――日本代表で一緒にプレーした森保代表監督について教えて下さい。

ラモス「自分を犠牲にしてでも仲間のために頑張れる人。よく後ろ(のボランチの位置)から『ラモスさん、下がってこなくていいですよ。僕たちがボールを奪います』という森保の声が聞こえてきた。人をまとめる能力もあるし、固い信念を持ってブレない。メンタルの強さもある。代表監督として絶対に成功する」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  4. 4

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 5

    ウクライナ出身力士 安青錦がすべてを語った…単身来日して3年、新入幕で敢闘賞

  1. 6

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  2. 7

    奥さんが決断してくれた…元大関の小錦八十吉さん腎臓移植を振り返る

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  5. 10

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"