貴乃花が後援者を激怒させた 巡業部長時代の“居留守”事件

公開日: 更新日:

 さらに、巡業中の力士の取組を最後まで見ず、一番最初に出るバスでさっさと会場を後にしたこともある。

「巡業中のバス移動でいえば、われわれの間で有名なのが白鵬の事件ですね。貴乃花はバス移動の際、いつも座る定位置がある。しかし、あるとき、それを知らない白鵬が貴乃花の席にデン! とふんぞり返っていた。それを見た貴乃花は激怒。ドライブインのトイレ休憩の際、白鵬がまだ戻っていないことを知りながら、運転手に『バスを出せ』と置き去りにしようとしたのは、そのときの意趣返しともっぱらです。日馬富士暴行事件で白鵬を目のカタキにしたのは、そうした伏線も無関係じゃありませんよ」(前出の親方)

■酒臭い息をプンプン

 貴乃花は昨年の日馬富士暴行事件での対応を問題視され、理事を解任された。その後も本人は「巡業部長としての務めは果たしている」と胸を張り、「理事を解任される理由がない」とも話していた。が、実際は職務をほとんど果たしていないどころか、協会に損失を与え、自らトラブルを引き起こしていたのだ。

 酒臭い息をプンプンさせて理事会に出席したことも、一度や二度ではない。さらに居眠りの常習犯。目を開けているかと思えば、議題に上がっているものとは全く別の資料を眺め、他の理事を呆れさせた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  3. 3

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 4

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  5. 5

    パチスロ愛好家の漫画家ユキヲ氏に聞いた 自作『邪神ちゃんドロップキック』パチスロ化への思い

  1. 6

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  2. 7

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  3. 8

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  4. 9

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  5. 10

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊