貴乃花が後援者を激怒させた 巡業部長時代の“居留守”事件

公開日: 更新日:

 さらに、巡業中の力士の取組を最後まで見ず、一番最初に出るバスでさっさと会場を後にしたこともある。

「巡業中のバス移動でいえば、われわれの間で有名なのが白鵬の事件ですね。貴乃花はバス移動の際、いつも座る定位置がある。しかし、あるとき、それを知らない白鵬が貴乃花の席にデン! とふんぞり返っていた。それを見た貴乃花は激怒。ドライブインのトイレ休憩の際、白鵬がまだ戻っていないことを知りながら、運転手に『バスを出せ』と置き去りにしようとしたのは、そのときの意趣返しともっぱらです。日馬富士暴行事件で白鵬を目のカタキにしたのは、そうした伏線も無関係じゃありませんよ」(前出の親方)

■酒臭い息をプンプン

 貴乃花は昨年の日馬富士暴行事件での対応を問題視され、理事を解任された。その後も本人は「巡業部長としての務めは果たしている」と胸を張り、「理事を解任される理由がない」とも話していた。が、実際は職務をほとんど果たしていないどころか、協会に損失を与え、自らトラブルを引き起こしていたのだ。

 酒臭い息をプンプンさせて理事会に出席したことも、一度や二度ではない。さらに居眠りの常習犯。目を開けているかと思えば、議題に上がっているものとは全く別の資料を眺め、他の理事を呆れさせた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた