わずか1勝で「クビ覚悟」G大竹が2625万円で残留できた意味

公開日: 更新日:

「そこで大竹です。間違ってもプロテクトの『28人』には入らないだろうし、二軍でフル回転しているから、故障していないとアピールできた。巨人では最高9勝でも、2ケタ勝利4度と若手より実績があるのが強み。何より地元・埼玉出身。西武の今季の防御率はリーグ最下位の4.24。強力打線が牽引したが、投手陣は崩壊していた。さらにエースの菊池がポスティングでのメジャー移籍が濃厚。西武は最近のドラフトで高橋、今井、斉藤といった次世代を担う投手を1位で指名していて駒はいる。欲しいのは一にも二にも経験豊富な投手。年俸も2000万円台なら指名しやすくなった。そんな事情があるから、大竹の可能性は十分ある。“エサ”といってはなんだけど、巨人もそのつもりで残したんじゃないか」(球界関係者)

 大竹は移籍1年目の14年に原監督の下でリーグ優勝を経験した。

「巨人を選んだ時の気持ちを思い返した。原監督の時に取ってもらい、縁を感じている。何でもいいので力になりたい」と決意を示した。

 球団の思惑通り、“力”になれるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「Hey! Say! JUMP」山田涼介のグループ内「独り勝ち」で広がるメンバー間の“収入格差”

  2. 2

    TBS「サンデーモーニング」は高市政権に狙い撃ちされないか…高視聴率だからこそ心配だ!

  3. 3

    熱意と覚悟が欠如…国内男子ツアーの衰退を加速させる日本ゴルフツアー機構の“残念さ”  

  4. 4

    河合優実は帰国子女が2割を占める“公立のインター”都立国際高校のダンス部で活躍

  5. 5

    “茶番”自民党総裁選の広報係? TBS系「ひるおび」が連日の大ハシャギ…ふかわりょうは痛烈批判

  1. 6

    【感謝】「もっと沢田研二~」はこれで最終回。そして来週からは……

  2. 7

    音楽番組がまた姿を消す「with Music」「週刊ナイナイミュージック」がたった2年半で撤退

  3. 8

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  4. 9

    中道にとっての当面の党再建策は「学会による落選組の支援」と「議員の差し替え」

  5. 10

    元横綱・白鵬に「伊勢ケ浜部屋移籍案」急浮上で心配な横綱・照ノ富士との壮絶因縁