低迷男子ツアーの問題点と改善策は? 前JGTO副会長に聞く

公開日: 更新日:

 男子ツアーの人気低迷が止まらない。2019年の日程は前年より1試合減少し、国内開催は23試合になる。同時にギャラリー数、テレビ視聴率は低下する一方で、歯止めがかからない。内情をよく知る日本ゴルフツアー機構(JGTO)前副会長の大西久光氏に話を聞いた。

 ――男子ツアーの問題点は何だと思いますか?

 一番の問題点は選手会がツアーの主導権を握っているということです。

 役員人事も選手の投票で決まります。会長の選任も、解任もすべて選手が決める。しかし、選手はそもそも試合会場で最大のパフォーマンスを披露して観客に感激を与えるのが仕事です。そしてJGTO執行部が運営を行う。つまり選手と執行部は車の両輪のように、役割分担をはっきりさせることが望ましい。

 それが選手の発言権のほうが大きいのです。これがさまざまな問題を起こす原因になっています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日産の“暴君”と対決した元広報マンはゴーン事件をどう見る

  2. 2

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  3. 3

    元カノ小川アナは結婚…櫻井翔“クソ甘えん坊”の険しい前途

  4. 4

    上沼恵美子が試される…フジテレビの“実験”は吉と出るか

  5. 5

    元スピードスケート五輪銅 山中宏美さんは銭湯でヨガ講師

  6. 6

    また怪統計か 2018年「貯蓄ゼロ世帯」大幅改善のカラクリ

  7. 7

    野茂英雄氏と借金トラブル 元1億円投手の佐野慈紀さんは今

  8. 8

    遠のく錦織GS制覇…稚拙なチームとマネジメントに疑問の声

  9. 9

    トランプに平和賞?推薦した安倍首相に問われる“見識”<上>

  10. 10

    一体何が…大坂なおみ“心の支柱”サーシャ氏と決別の衝撃

もっと見る