プロ初安打の中日・根尾 “一歩先行く”小園に追いつく根拠

公開日: 更新日:

 昨年のドラフトで4球団の1位入札が競合したのが、大阪桐蔭の根尾昂中日)と報徳学園の小園海斗広島)だった。

 キャンプから一軍に帯同し続け、オープン戦8試合で14打数5安打1本塁打と気を吐いている小園に対し、根尾はケガもあって13日に一軍昇格したばかり。14日の西武戦に2番・遊撃でスタメン出場して1打席目にプロ初安打となる左前打を放った。現段階で根尾は小園に一歩も二歩も遅れているものの、「な~に、すぐ小園に追い付きますよ」と、根尾をクジで外したある球団のスカウトがこう言った。

「体力や体の強さは小園が上だったが、根尾にはそれを補って余りあるものがある。中学時代から学校の成績はいいし、スキーも全国でトップクラス。野球以外の選択肢もかなりあったのに、高校進学時に進路をプロ野球一本に絞る覚悟というか、気持ちの強さですよ。プロ入り後も練習は人一倍やっているというし、出遅れはじきに取り戻すでしょう」

 試合後の本人は「(初ヒットは)自信にはなるけど、これからもっとやっていかないと」とコメント。与田監督は「うまくいったところと、そうでないところがあったので、今後の試合につなげていって欲しい」と話し、16日からの楽天戦(静岡)には帯同させない方針だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網