またビッグマウス 楽天ドラ1辰己“初”三連続の活躍も無関心

公開日: 更新日:

 31日のロッテ戦で初のスタメンに起用された楽天ドラフト1位の辰己涼介(22=立命大)。二回1死満塁のプロ初打席は四球を選び初打点。四回の初安打、八回の初盗塁も含め「“初ナントカ”に関しては何とも思わない」と淡々。「両親が来ていたんですけど、きょう(試合前に)帰りました。親の睡眠を削ってまでのことじゃないし、最初だけじゃなく出続けるのが目標。初スタメンに思い入れはない」と話した。

「ビッグマウス」と呼ばれるが、言うだけのことはありそうだ。星洋介トレーナーが言う。

「肩甲骨の出し方が投手っぽくて、岸(孝之)とタイプが似ている。肩を後ろへ引くと体が開いて球がシュート回転し、外野手の場合はホームから遠いのでシュート軌道の影響でズレが大きくなるんですが、(肩を)引かずに前で離すのでズレが少ない。投手になってくれとは言えないけど、それくらいコントロールが良い」

 二回1死満塁の守備では右翼に飛んだ飛球を好返球、三塁走者の生還を防いだ。「すごいね、びっくりしました」と三木谷オーナーが笑顔なら、平石監督も「大したもんだ」と合格点。「即戦力」との評価通りの実力はありそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”