女子サッカーW杯6.7開幕 注目の美人選手5人の実力と素顔

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カロリーヌ・グラハム・ハンセン(24歳・ノルウェー・FW)

 1995年のスウェーデン大会以来、2度目の頂点を目指すノルウェーのエースストライカーだ。各年代別の代表に選ばれ、11年11月には16歳でシニアデビュー(ベルギー戦)。13年女子欧州選手権(スウェーデン)では6試合に出場し、準優勝に貢献した。15年カナダW杯での飛躍を期待されながら、右膝の故障で欠場を余儀なくされた。

「小さい頃からの夢だったW杯出場が絶たれたショックから立ち直るのに、しばらく時間がかかった。今回、チームはレベルアップしているし、前回、プレーできなかった分も活躍したい」(ハンセン)

 14年からは、ドイツのウォルフスブルクでプレー。ノルウェーの地元メディアによれば、年俸約650万円は同国の女子選手では最高額だという。

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