女子サッカーW杯6.7開幕 注目の美人選手5人の実力と素顔

公開日: 更新日:

アマンディーヌ・アンリ(29歳・フランス・MF)

「女子サッカー界において、最高のMFは誰か?」

 真っ先に名前が挙がるひとりが、彼女であることは間違いない。2007年からフランスの強豪チーム、リヨンに所属。昨季はバロンドール候補にも選出された。

 アンリの名を世界に知らしめたのが、15年のW杯メキシコ戦。終盤80分、4―0とフランスの圧倒的リードの中、そのプレーは生まれた。中盤から上がってきたアンリは前線の選手からボールを受け取ると、その右足で強烈な“バズーカ砲”を放った。約25メートルの距離から放ったシュートは、空間を切り裂くような鋭い曲線を描き、ゴール右上隅にズドン! スーパープレーに母国のみならず、世界中のサッカーファンが驚嘆した。

 29歳と円熟味を増したアンリのプレーはもちろん、容姿、スタイルなどに酔いしれるのは、今からでも遅くはない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…