女子サッカーW杯6.7開幕 注目の美人選手5人の実力と素顔

公開日: 更新日:

李珉娥(27歳・韓国・MF)

 女子サッカーの世界でも韓国はライバル関係にあるが……。韓国女子代表の背番号10は、ついつい応援したくなってしまう魅力にあふれている。

 2018年シーズンから、なでしこリーグのINAC神戸でプレーしている李珉娥だ。

 母国の代表ではピッチ中央に位置し、柔軟なテクニックを駆使して司令塔を務めているが、神戸では右サイドFWとしてプレーしている。これが結果として「なでしこジャパンにマイナス」に作用している。日本でプレーの幅を広げ、スキルアップ分を韓国代表に還元している格好だからだ。

 おとなしくて控えめなキャラ。チームメートとも良好な関係を築いている。神戸入りしてから初めての一人暮らしがスタート。キムチチャーハンやキムチチゲなどを自炊しながら食べている。

「寿司や納豆も大好きだし、異国暮らしを存分に楽しんでいる」と某サッカー記者。美し過ぎる司令塔は、フランスでも大暴れの予感アリだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態

  3. 3

    高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身

  4. 4

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質

  2. 7

    出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)

  3. 8

    佐川宣寿元理財局長のメール開示「遺族と話し合う」…森友文書で加藤財務大臣が明言

  4. 9

    進次郎氏落選もダメージなし? 妻・滝川クリステルが目指した「幸せ家庭生活」と耳にしていた夫の実力

  5. 10

    侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか