カネで優勝を買う巨人に独走を許す…セ5球団の末期的症状

公開日: 更新日:

 3位DeNAは6月に13勝8敗2分けとやや息を吹き返してきたものの4月に10連敗を喫したダメージが尾を引いている。5位中日と6位ヤクルトに至っては、Aクラス入りすら困難だろう。

■アピールするフロント

 そしてこの日、首位攻防戦に敗れて一歩後退した2位阪神も、重大な戦犯だ。この日は、3―3で迎えた八回に頼みのジョンソンが陽に勝ち越し打を浴び、接戦を落とした。阪神OBが言う。

「6月半ばに2位につけていたこともあり、株主総会は大きく荒れることなく乗り切ったが、チームはドラフト1位の近本が不振に陥るなど、一時の勢いはなくなり、交流戦で6勝10敗2分けと苦戦。優勝争いの最大のライバルである巨人はもちろん、中日、広島までもトレードに動いていると知り、『他がやっているのに何もやらんわけにはいかん』と慌てて補強に動きだしたと聞いています」

 その結果、ロッテとの間で石崎と高野の交換トレードが成立、新助っ人野手のソラーテ(32=マーリンズ3A)を年俸5000万円の1年契約で獲得したのだが……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  4. 4

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  5. 5

    王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

  1. 6

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  2. 7

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  3. 8

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    エプスタイン問題とイランは地続き…異例の「メラニア演説」で広がる波紋、トランプ大統領の性虐待疑惑が再燃