タイA代表兼五輪代表の監督に 西野朗氏就任の舞台裏と今後

公開日: 更新日:

 プライドをズタズタに引き裂かれた彼らの前には、いつも脚光を浴びるライバルのベトナム代表の存在があり、そのベトナム代表を指揮している韓国人というのが、パク・ハンソ監督なのだ。

 彼もまたU―23代表との兼任監督。FATが日本人指導者を招く際、A代表と五輪の2世代の代表を掛け持ちさせたかった思いが、これでクリアになるだろう。

■タイ女子代表も日本人代表監督?!

 またビタヤ氏は、こんなことも話していた。

「私は今、タイ女子サッカーの強化に対して責任ある立場にあります。U―14、U―16と素晴らしい選手がいっぱいいますよ。もの凄いですよ、これから。楽しみにしていてください」

 今月初旬、アメリカ代表の連覇で幕を閉じたFIFA女子W杯フランス大会。2大会連続2度目の出場を果たしたタイ女子代表ではあったが、結果は惨敗に終わった。大会終了後には監督が辞任を表明。現在、監督ポストは空席となっている。

 男子代表に続いて女子代表にも「日本人指導者が誕生するのでは!?」なんていう流れも否定はできない。

 もちろん、それもこれも西野新監督の評価が左右することになるのだが、果たして……。

(取材・文=佐々木裕介)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に