12球団OKと明言した大船渡・佐々木朗希の「意中の球団」

公開日: 更新日:

 その上で「すべてのタイトルを取れるような投手になりたい」とも話した。それが実現できるのが意中の球団ということになる。

「佐々木が面談を希望する目的のひとつは、自分が行きたい球団が本当に指名してくれるかどうかを確認するためではないか」と、地元関係者はこう続ける。

ドラフトはくじ引きだから佐々木は球団を選べない。ただ、佐々木自身は自分を育ててくれた家族を気にかけている。東日本大震災で被災したこともあり、本人は『たくさんの方々に支援をしていただいて、その恩返しができたら』と話している。地元への思いが強く、東北を本拠地とする楽天は意中球団のひとつといわれています。面談をすれば、球団ごとの本気度や熱意は肌で感じることができます」

■国保監督のトラウマ

 それは国保監督も気になるところだろう。国保監督は筑波大時代の同級生で、現在は仙台大でコーチを務める坪井俊樹さんが2008年、ロッテに4位で入団したときの経緯がトラウマになっているようだ。ドラフト前は阪神が坪井さんを上位候補としてリストアップ。スポーツ紙にも「虎の恋人」と報じられたが、結局、阪神は指名しなかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  5. 5

    神戸への“聖地帰還”めぐり騒然…山口組・司組長「7年ぶりの里帰り」は実現するか

  1. 6

    高市官邸「被災地利用PV」が首相の命取りに? 安倍元首相“コロナおこもり動画”の二の舞を自民党が危惧

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    熊本地震の被災地利用に続き…首相官邸が今度は国民栄誉賞で「高市PR動画」作成し大炎上

  4. 9

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  5. 10

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況