張本のムラっ気と水谷の満身創痍…五輪“本番”仕様で露呈

公開日: 更新日:

 水谷は今回訴えた腰痛だけでなく、2年前から目の不調に悩まされている。今年は全日本で10度目の優勝を果たしたものの、国際大会では苦戦。サングラスや眼鏡で対策を取っているが、東京五輪でベストコンディションに持っていけるかは未知数だ。

 この大会は東京五輪のテストイベントを兼ね、会場もルールも8カ月後に迫った“本番”と同じ仕様。一部では照明の暗さが指摘されているが、それ以前の問題解決が先かもしれない。

【写真特集】2019全日本卓球選手権最終日
【写真特集】
2018全日本卓球選手権 張本智和が史上最年少で初優勝

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  2. 2

    初の黒人力士だった戦闘竜さんは難病で入院中…「治療で毎月30万円。助けてください」

  3. 3

    吉沢亮は業界人の評判はいいが…足りないものは何か?

  4. 4

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  5. 5

    吉沢亮「国宝」150億円突破も手放しで喜べない…堺雅人“半沢直樹ブーム”と似て非なるギャラ高騰の行方

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    トイレ盗撮も…谷村新司が息子を叱れない“恥ずかしい過去”

  4. 9

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 10

    西野カナ×Perfumeショットにファンびっくり…ザワつき巻き起こした「のっち不在ショット」を読み解く