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松崎菊也戯作者

53年3月9日、大分県別府市生まれ。日大芸術学部放送学科卒業後は宇野重吉らが率いる「劇団民藝」に所属。その後はコントグループ「キモサベ社中」「キャラバン」を経て、88年にコントグループ「ニュースペーパー」を結成。リーダー兼脚本家として活躍した。98、99年にはTBSラジオ「松崎菊也のいかがなものか!」でパーソナリティーを務めた。現在も風刺エッセイや一人芝居を中心に活躍中。

ハニカミとハンカチ…2人の王子に往時の輝きはあるのか?

公開日: 更新日:

■キミの人生は長い

 お互いアスリート同士、どうかね、当時の王子同士往時を同時に振り返って、王子に往時の輝きはあるかね? ハニカミはどうにかなったが、ハンカチはいつのまにやら「半価値」になったり、「そのまた半価値」になったり、ついには「そのまたそのまた半価値」となって現在に至る。

 オジサンは言ってやりたい。おいハンカチ! おまえ、使い捨てウエットティッシュじゃあるめえ? ハンカチだろ。洗えば再生できるだろ。日本人はモノを大切にするんだ。黄ばんでヘタばってる場合じゃねえぞ! 31歳ぐらいで老け込むな。キミの人生は長い。

 なにも、その、野球だけが人生とは限らない。今からでも遅くはないから、たとえば、そうだな、日ハムの球団広報部長とかで、球場に来てくれるオバちゃんをハンカチ振って先導して客席に案内する係とか、ただまあ選手は試合前から白旗振られてるみたいでモチベーション下がるだろうな?

 広報部長までは望むまい。せめて、主任、つまり、チーフぐらいなら務まるかもしれんぞ。

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