著者のコラム一覧
小澤康祐スポーツトレーナー

1987年、長野県松本市生まれ。スポーツトレーナー。運動学、物理学などの視点でゴルフスイングを独自に研究。ユーチューブ「ゴルフスイング物理学」のタイトルでレッスン動画を配信。一般ゴルファーへの指導、ティーチングプロへの講習、ツアープロの動作改善指導を行う。松本市で整体・トレーニングジム「スタジオコア」を運営する。

テークバック始動ではグリップエンドとヘッドは同じ速度で

公開日: 更新日:
イラスト・渡辺隆司

 今どきの大型ヘッドでつかまった球を打つには、シャフトが開いた(振り遅れた)状態でシャットフェースをつくること。

 これができていれば、インパクトゾーンでフェースを返そうとしたり、リストターンといった余計な動作は、まったく必要なくなります。ただし、ゴルフスイングはインパクト… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り741文字/全文882文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  3. 3

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 4

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 5

    高市首相「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」どこへ? 中国、北朝鮮、ロシアからナメられっぱなしで早くもドン詰まり

  1. 6

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  2. 7

    阪神・佐藤輝明の侍J選外は“緊急辞退”だった!「今オフメジャー説」に球界ザワつく

  3. 8

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  4. 9

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  5. 10

    古川琴音“旧ジャニ御用達”も当然の「驚異の女優IQの高さ」と共演者の魅力を最大限に引き出すプロ根性