設楽vs大迫3.1東マラ対決 “五輪代表辞退”で勃発する大事件

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「設楽はそんなつもりで言ったのではないでしょうが、あれは大迫にとってきつい皮肉に聞こえたのではないか。設楽は2時間5分台で日本記録を更新すれば、報奨金として2度目の1億円を獲得する。一方、みんながシャカリキになって目指した五輪の代表は辞退して、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)3位の大迫に譲りますというわけでしょ。プライドの高さでは誰にも負けない大迫です。『設楽からもらった代表なら、僕もいらない』と言って、大迫まで五輪代表を辞退するなんてこともあるんじゃないか」

 東京マラソンに出てくる大迫は設楽の優勝だけは絶対に阻止しなければならない。

【写真特集】2019マラソングランドチャンピオンシップ(MGC) 中村匠吾が優勝
【写真特集】悪天候の中、大迫がまさかのリタイア 2019東京マラソン

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