巨人“投壊”OP戦最下位決定…開幕延期活用でトレード補強か

公開日: 更新日:

■楽天から“掘り出し物”をリストアップ?

 昨年巨人は2度、交換トレードを成立させている。日本ハムから2対2で鍵谷、藤岡を、2件目は楽天から1対1で古川を獲得した。近年の巨人はこの2球団とのトレードが多い。

「原監督はオープン戦最後の3連戦で戦った楽天から“掘り出し物”を洗い出しているかもしれません。先発ローテの当落線上で10年目を迎える塩見、同じ10年目の福井、2年前に右肩と右肘クリーニング手術を受けて復活を期す9年目の釜田あたりでしょうか」(同)

 開幕延期の時間を有効に使うべく、巨人があらゆる“補強”に乗り出す可能性が浮上した。

【写真特集】侍J10年ぶりの世界一・プレミア12日本対韓国

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー