感染者出れば再延長も Jリーグ段階的再開決定に拙速の声

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 それにしても、だ。中断期間は2カ月を超え、2011年の東日本大震災の48日間を大幅に上回る空白期間となっているとはいえ、欧州選手権と南米選手権が1年後の2021年開催に延期されて、イタリア、スペイン、イングランド、ドイツ、フランスの欧州5大リーグも休止されている中、4月末から5月初旬にかけてリーグを再開することに「拙速のそしりは免れない」という声がスポーツ界から聞こえてくる。

「試合規模の小さいJ3から段階的に再開させるのは、J2とJ1の各クラブのシミュレーションにもなるし、非常に理にかなっている判断だと思います。再開日を明確にしたことで選手にとってはフィジカル的、メンタル的にも大きなプラスとなり、大きな第一歩と言えるでしょう。しかしながらJ3再開の前に監督や選手たちに感染者が出た場合、J2もJ1も含めて再延期となる可能性が高く、そうなると<再開日の設定自体が甘かった>と批判の矢面に立たされることになる。大きなリスクを抱えながらの決定と言えるでしょう」(元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)

 東京五輪の1年延期について「妥当な判断」とコメントした村井チェアマン。J再開日決定は大きな賭けである――。

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