陸上・新宅雅也氏「出場していたらメダル取れていたかも」

公開日: 更新日:

 一方で、モスクワ五輪の代表が最後だった選手もいます。この先、新型コロナウイルスの感染状況はどうなるのか、まったくわかりませんが、1年の延期なら選手の気持ちは切れないと思います。何とかオリンピックの舞台で輝いて欲しいです。

▽しんたく・まさなり 1957年12月20日、広島県三原市出身。日体大では箱根駅伝に3度出場。2度の優勝と2位に貢献。78年アジア大会3000メートル障害金、82年同大会5000メートル金、86年同大会5000メートル銀、1万メートル金。85年福岡国際マラソン優勝。日本選手権3000メートル障害は77年から4連覇含む5度の優勝、同5000メートルは80年から4連覇、同1万メートルは81年から3度優勝。日本選手権複数種目で13回の優勝を誇る。モスクワ五輪3000メートル障害、5000メートル代表、ロス五輪1万メートル16位、ソウル五輪マラソン17位。SB食品退社後、三井住友海上陸上部監督などを歴任。SDコーポレーション所属。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状