史上最大の復活V 照ノ富士“地獄”を見て相撲も性格もガラリ

公開日: 更新日:

 復活を祝福する拍手が鳴りやまなかった。

 新型コロナ禍の中で行われた大相撲7月場所。観客を1日2500人を上限とし、場所も名古屋から国技館になるなど、何から何まで異例の場所だった。そんな真夏の本場所を制したのが、元大関の照ノ富士(28)だ。

 単独トップの12勝2敗で迎えた2日の千秋楽。3敗の御嶽海に負ければ、結びの朝乃山正代戦の勝者を含めた3人による巴戦となるはずだった。しかし、照ノ富士は立ち合いで鋭く踏み込むと、御嶽海を圧倒。そのまま寄り切り、2015年5月場所以来、自身2度目となる賜杯を手にした。

 優勝旗を師匠である伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)から受け取った照ノ富士は、「(相撲を)続けてきて良かった」と破顔。「いろいろなことがあったけど、笑える日が来ると信じて一生懸命やってきた」と話した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    愛着薄い? 小池女帝「東京五輪返上」6.1ブチ上げの公算

  2. 2

    小池知事 いよいよ「五輪撤収、責任回避モード」に突入か

  3. 3

    アスリートがワクチンに殺される…副反応で体調不良が続出

  4. 4

    維新梅村議員に文通費流用疑惑 公設秘書は殺人未遂で逮捕

  5. 5

    “ぼったくり男爵”バッハ氏来日で組織委警戒の帰れコール!

  6. 6

    パ混乱の“日ハムクラスター”…球団や栗山監督に不信感増幅

  7. 7

    危機あおる小池都知事 “五輪返上”ブチ上げ国政進出画策か

  8. 8

    川口春奈「着飾る恋」8年前の“汚名返上”に関係者ヒヤヒヤ

  9. 9

    世界が「五輪中止せよ!」の大合唱 菅政権ゴリ押しの異様

  10. 10

    巨人にリリーフ強化のトレード情報 防御率ガタ落ち大慌て

もっと見る