日ハム栗山監督にファンが退任勧告も…後任不在の痛し痒し

公開日: 更新日:

「ただ、栗山監督を休養させようにも、めぼしい後任がいない」とは、放送関係者。

「代理監督には小笠原ヘッドコーチ、原田二軍監督らが候補に挙がりますが、昨季から就任した小笠原ヘッドは担当する打撃部門で目立った成果を上げられていないし、監督や他のコーチへの遠慮もあるのか、ミーティングでも積極的に意見をしないようです。原田二軍監督はアマ出身で、プロ野球選手としての経験がないことがネックだと言われています」

 開幕してからまだ25試合。巻き返しのチャンスはあるものの、このまま低迷が続くようなら、チームが空中分解しかねない。日本ハムはどんな手を打つのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  2. 2

    11歳差、バイセクシュアルを公言…二階堂ふみがカズレーザーにベタ惚れした理由

  3. 3

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 4

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  5. 5

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  1. 6

    開星(島根)野々村直通監督「グラウンドで倒れたら本望?そういうのはない。子供にも失礼ですから」

  2. 7

    最速158キロ健大高崎・石垣元気を独占直撃!「最も関心があるプロ球団はどこですか?」

  3. 8

    風間俊介の“きゅるるん瞳”、庄司浩平人気もうなぎ上り!《BL苦手》も虜にするテレ東深夜ドラマの“沼り力”

  4. 9

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  5. 10

    山下美夢有が「素人ゴルファー」の父親の教えでメジャータイトルを取れたワケ