大坂なおみ 今年「最大の目標」は全仏や全英より東京五輪

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大坂なおみ(女子テニス・23歳)

「毎週毎週、プレーするような日程は組みたくない。ホームシックになるから、旅行もしたくない。これからは自分中心の日程を組んでいきたいと思う」

 大坂なおみ(世界ランク2位)は、こういう趣旨の発言をして4月19~25日のポルシェ・テニス・グランプリ(シュツットガルト=クレーコート)の出場をキャンセルした。

 大坂は今年の全豪を制覇。次の4大大会はクレーコートの全仏(5月30日~6月13日)だから、その準備を1試合パスしたことになる。

「このニュースを聞いて、大坂の今年の最大の目標は東京五輪なのだと再認識しました」と、スポーツライターの武田薫氏がこう続ける。

「自分中心の日程を組むのは、大坂の憧れだったセリーナ・ウィリアムズがやっていたこと。大坂は彼女の手法を踏襲しているのです。本気で全仏を勝ちたければ、クレーのステップを飛ばすようなことはしないのではないか。全仏や全英より何より、一番の目標はホームシックにならない東京五輪なのです。日本国籍を取得した当初の目的を達成したいのですよ」

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