山本和範さん“不屈の男”は北九州市で「館長」として貢献中

公開日: 更新日:

山本和範さん(63歳/元プロ野球選手)

 野球ファンからは“不屈の男”と尊敬の念で呼ばれた。一時、登録名をカズ山本にしていたこともある、80~90年代を代表する名スラッガーだ。だが野球人生は波瀾万丈。2度の戦力外通告を受けながらその都度復帰し、努力を重ねて2億円プレーヤーに輝いた。オールスターMVP2回、プロ最終打席で決勝本塁打を放ったのも話題となった。球界に大きな足跡を残して引退は99年。さて、今どうしているのか?

  ◇  ◇  ◇

「ここの館長に就任したのが2001年11月16日の開館時でしたから、今年で丸20年になりますね。非常勤ですが、イベント前と開催時のマスコミ対応、スポンサー企業への挨拶、そして小学生を対象にした野球教室開催。子どもたちを教えるのは、本当に楽しいし元気をもらえます。アハハハ」

 山本さんに会ったのは福岡県北九州市。JR鹿児島本線・黒崎駅に隣接する市立「子どもの館HOW!?」の館長室だった。

「本当は今月29日にも3月に続き野球教室を行う予定でした。でも12日、福岡県内に緊急事態宣言が出たものですから、施設自体が今月末まで休館。残念ながら、教室もしばらくお預けです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ