朝乃山「キャバ通い」一転認め休場 コロナ対策違反報道

公開日: 更新日:

 文春オンラインで、日本相撲協会新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したと報じられた大相撲の大関朝乃山(27=高砂部屋)が、協会側の聞き取り調査に事実を認め、夏場所12日目の20日から休場することが決まった。

 朝乃山は原則的に外出禁止期間の夏場所前、都内のキャバクラ店に通っていた。協会の聞き取りに一度は「事実無根」と否定したが、19日に再び聴取を受けて回答を改めたという。

 飲食店にはスポーツニッポンの記者も同行していたと報じられ、20日の紙面に「この案件に関しては現在、調査中です」(広報担当)と掲載されている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?