高校サッカー3冠狙う青森山田を倒すヒントは…準々決勝「東山の戦い方」にアリ

公開日: 更新日:

 高校サッカー選手権は4日、準々決勝の4試合が行われ、ベスト4が出揃った。

 優勝の大本命・青森山田は、東山(京都)に先制を許したが、前半のアディショナルタイムにJ1東京入団内定の大黒柱MF松木がPKを決めて同点。後半13分にはFW渡辺が決勝弾だ。

 J入団内定4選手を擁して3回戦まで14得点の静岡学園は、東京B代表の関東第一を終始圧倒しながら、終了間際に1-1に追い付かれた揚げ句、PK戦を落として姿を消す大波乱である。

 8日に新国立競技場で行われる準決勝のカードは大津(熊本)-関東第一と青森山田-高川学園(山口)の組み合わせとなった。

 総体、プレミアリーグEASTに続いて3冠を狙っている青森山田の優勝を阻むチームはあるのか?

「優勝の最右翼は青森山田のままですが、東山はクレバーな戦いを見せてくれた。最終ラインにDF5人を並べ、その前にMFを<逆三角形>に配して堅く守り、マイボールになると2トップ目掛けてロングボールを蹴り込むーーというスタイルで前半16分に先制に成功した。青森山田をきっちり分析した上で粘り強く戦い、大本命を慌てさせた。青森山田の優勝を阻止するためのヒントが<東山の戦い方>に隠されています」(元サッカーダイジェスト編集長・六川亨氏)

 王者・青森山田の足をすくう高校はどこなのか?

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