勝てない日ハムは本拠地も閑古鳥…朗希と誠也に話題さらわれ“新庄フィーバー”も下火に

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 監督就任以来の“新庄フィーバー”は下火になりつつある。そういえば、タレントのビートたけしが昨秋のテレビ番組でこう言っていた。

「(新庄監督の話題は)大谷翔平がメジャーでホームラン1本打ったら、ほとんどもっていかれる。それまでの命」。これに対し新庄監督は「僕もそうだと思ってます」と自身のSNSで応じていた。

 その大谷に加え、5年総額100億円の超大型契約で海を渡り早くも11日に本塁打を放った鈴木誠也(27=カブス)、佐々木朗希の活躍だ。

 BIGBOSSフィーバーを再点火するには、“新庄流”を貫きながらも、手に汗握る試合を提供していくほかない。

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