プロゴルフのキャディーはどのくらい稼ぐ? 契約金は交通費・宿泊代込み「1試合12万円」

公開日: 更新日:

 プロが試合にフルに出場しても契約金は月48万円。大変な仕事だ。

 しかし、当然うまみもある。バッグを担いだ選手の試合成績によって収入は大きく跳ね上がる。ボーナス契約があるからだ。

 優勝した場合は賞金額の10%がキャディーに支払われる。例えば高額賞金大会「アース・モンダミン」は優勝賞金5400万円。キャディーは1大会で540万円もの稼ぎになる。2位以下は一律8%だ。一方、選手が予選落ちなら、キャディーもボーナスはゼロ。だから、プロに頑張ってもらわないとキャディーも生活できずに必死なのだ。女子プロの成績が悪ければイライラが募るわけである。

 年間の専属キャディーの場合、1カ月50万円。3月から11月までの9カ月間で450万円。そこにボーナスをどれだけ上乗せできるかが、キャディーの腕の見せどころとなる。

 女子ツアーの方が男子ツアーより試合数が多く、しかも女子プロには3日間大会があり、使用クラブも男子プロより軽いからと、キャディーにとって女子プロは上得意ということになる。シーズンオフになると、賞金を稼ぐ実力プロとの契約を結ぼうと必死だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  2. 2

    Netflixで話題「古畑任三郎」 伝説の神回《動機の鑑定》に描かれる古美術界のリアリティーに迫る

  3. 3

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 4

    メジャー屈指の不人気球団が佐々木麟太郎を指名…“銭ゲバ”マーリンズの黒歴史

  5. 5

    ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!

  1. 6

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 7

    “スジ悪”すぎる副首都法案のボロが露呈…国会審議で維新の「大阪ありき」に集中砲火

  3. 8

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  4. 9

    はつらつプレーで4人に音楽の喜びを取り戻させた陰のMVP

  5. 10

    木原稔官房長官「国会会期延長必要ない」が波紋呼び修正…失言連発で“調整役”として機能せず