オランダ新星ガクポ3戦連発であるぞW杯得点王!マンU、レアルも参戦し150億円の大争奪に

公開日: 更新日:

■移籍金は60億円から150億円に

 今夏の移籍市場で英プレミアリーグの名門・マンチェスターUが60億円規模の移籍金を用意して獲得に乗り出したと報じられた。ただ、「W杯直前の移籍は得策ではない」との判断で実現しなかっただけに、冬の市場ではマンチェスターU以外のビッグクラブからもオファーが届くことは確実。さる欧州の関係者は「今大会一番の注目選手で、1月の市場ではRマドリード、バルセロナ、バイエルン、アーセナルといったそうそうたるビッグクラブからオファーが届きそう。

 14年W杯で得点王になったコロンビア代表のハメス・ロドリゲスが、大会後にモナコからレアルに移った際の移籍金は100億円を超えたとされる。最高額はブラジル代表のネイマールがバルサからパリSGへ移籍した際の約294億円。W杯で得点王級の活躍ができれば、今夏の60億円から150億円程度まで跳ね上がる可能性がありそうです」と言う。

 この23歳がゴールを決めるたび、オランダの初優勝と大型移籍が近づくことになりそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上智大は合格者の最大40%も…2021年から急増した「補欠合格」の現状

  2. 2

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  3. 3

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  4. 4

    赤西仁と田口淳之介が始動…解散した「KAT-TUN」元メンバーたちのその後

  5. 5

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  1. 6

    人間の脳内のマイクロプラスチック量は「使い捨てスプーン」サイズ…8年前より1.5倍に増えていた

  2. 7

    「ニュース7」畠山衣美アナに既婚者"略奪不倫"報道…NHKはなぜ不倫スキャンダルが多いのか

  3. 8

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  4. 9

    トランプ大統領が大慌て…米国債の「金利急上昇」は何が大問題だったのか?

  5. 10

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”