イングランドの眠れる獅子ラッシュフォードが母国を56年ぶりのW杯制覇に導くか

公開日: 更新日:

 スリーライオンズのエンブレムを左胸に掲げた「眠れる獅子」の覚醒はホンモノだろうか?

 カタールW杯グループB組・ウェールズ戦(日本時間30日午前4時キックオフ)で2ゴールを挙げ、チームの勝利とB組首位通過の原動力となったFWラッシュフォード(25)のことである。

「バトル・オブ・ブリテン」と呼ばれて注目を集めた一戦は、FIFAランク5位のイングランドが、同19位のウェールズ相手に序盤から試合を優位に進めた。

 試合が動いたのは後半5分だった。

 3トップの左で先発したラッシュフォードが、相手ゴールやや左・距離25㍍のFKをズバッと決めたのだ。

 その1分後には、イングランドのエースFWケインが右サイドから絶妙クロス。これを22歳FWフォーデンが左足で押し込んだ。

 後半23分、ウエールズの息の根を止めたのが、先制点を奪ったラッシュフォードである。

 自陣右サイドからのロングボールを相手右サイドで受けたラッシュフォードが、ドリブルで持ち込んで左足でフィニッシュ。ボールは相手GKの股間越しにネットに突き刺さり、これでウェールズの選手は完全に意気消沈。イングランドが力の差を見せ付け、ブリテン対決を完勝劇で制した。 

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」