日本ハム中堅2選手 上原健太&今川優馬が一軍入り正念場で…新庄監督に紙上アピール!

公開日: 更新日:

今川は昨季からウエートトレーニングを習慣に

 野手では3年目の今川優馬(26)が一軍の当落線上にいる。

 昨季は94試合で打率.227、10本塁打。外野は昨季首位打者の松本を筆頭に、球界屈指の俊足を誇る五十幡、二刀流のドラ1ルーキー矢沢らがしのぎを削る激戦区。

 本人は、「僕はバットでアピールするしかないと思っています。昨季から1年間ずっとやってきたことがある」とこう話す。

「昨年の新庄監督は、『目先の勝利より今後の成長』と言い続けていた。連日、試合に出させてもらう中で、体を休めて次戦に備えることも必要ですが、試合後はほぼ毎日、ウエートトレーニングをしていました。正直、肉体的にも精神的にもメチャクチャしんどかったですが、全てはパワーを向上させるため。今まで外野フライだった打球をフェンス直撃や本塁打にできるようにしたい。(ミートの)確実性を上げるためにスイングの予備動作も小さくしました。体の反動を使えなくても打球を飛ばすには、パワーが必要です」

 体重は1年かけて3~4キロアップ。体脂肪率は18%から15%に減ったという。オフは「自分との戦いだった」と黙々とトレーニングを積んだ。

「まだまだ途上段階。キャンプでも継続して取り組みたい。外野は激戦区ですが、結果を出し続ければ使ってくれるはずですから」(今川)

 熾烈なサバイバルを勝ち残れるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風