著者のコラム一覧
釜本邦茂元日本サッカー協会副会長

1944年4月15日生まれ。京都市出身。早稲田大2年で日本代表入り。64年東京五輪に続いて出場した68年メキシコ五輪で得点王を獲得。銅メダル獲得の原動力となった。日本代表Aマッチ76試合75得点(B、Cマッチを含めると231試合153得点)。Jリーグ発足後はG大阪初代監督。98年に日本サッカー協会副会長。95年から参議院議員を務めた。

1回当たりの放射線治療を長くして回数を減らしましょうと言ったら…

公開日: 更新日:

 2014年の9月半ば過ぎ。70歳と5カ月の時に喉頭がんの治療を開始した。

 まずは放射線治療を33回。1回当たりの所要時間は5分ほど。咽喉に放射線をシャシャシャッと当てて終わりや。拍子抜けしてしまった。

 月曜から金曜まで週に5回。土日の休みをはさんで3週間(15回)が経過した時、主治医に「残りの18回、1回を長めにやって回数を減らしましょう」と言ったら「そんなんしたら死ぬで」と真顔で返されてしまった。

 抗がん剤は飲み薬タイプだった。「そういえば何回か飲んだような気がする」くらいの感覚しかないな。今は手術をした病院に2カ月に1回ペースで検診に通っている。

 治療の後遺症なんだろう。咽喉の周りの皮膚がただれたようになった。 季節の変わり目や雨模様の前後、声がかすれるような時がある。それ以外はどうもない。来年で術後10年を迎える。個人的には「もう心配ない」と思っている。

■77歳鬼門説

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網