キプチョゲ東京マラソン出場決定 日本勢が改めて痛感する世界トップとの絶望的実力差

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世界記録を狙っての参戦

 世界のトップランナーである2人には、主催者から数千万円ともいわれる出場料が支払われるが、東京マラソンは世界の主要6大会の1つで賞金も高額だ。優勝は1100万円で世界記録更新なら3000万円とビッグ。大会記録でも300万円(男女1位のみ)のボーナスが出る。

 キプチョゲもハッサンも当然、世界記録を狙っての参戦であり、テレビ観戦するマラソンファンはその瞬間を目にすることができるかもしれない。

 一方で、30キロまではペースメーカーが先導するとはいえ、男子で2時間0分台、女子も2時間11分台のスピードマラソンになれば日本選手はまったくついていけない現実をつきつけられるだろう。

 真夏開催のパリ五輪はペースメーカーは不在だが「小型エンジン」の日本選手はこれまで同様苦戦を強いられる可能性は高いが、なんとか食らいついてもらいたいものだ。

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