清原和博氏が中日キャンプに現れ激励! “弟分”立浪監督「龍が如く」飛躍へ最上のクスリに

公開日: 更新日:

 独特の貫禄とオーラを醸しだす2人が、久々に顔を合わせた。

 2日、中日のキャンプに現れたのが、評論家の清原和博氏(56)だ。

【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) 

 立浪和義監督(54)とはPL学園時代の先輩後輩にして、同じ釜の飯を食った盟友。このオフには「立浪監督が先輩である清原氏のコーチ入閣を強く要望した」とのウワサも流れたように、それくらい両者の絆は固い。

 2人は巨人から移籍の中田翔や中島宏之らを交えて談笑する場面も。清原氏は彼らのフリー打撃に目を細め、「今年は期待できる。2年間苦しんだチームとは思えない」と、“弟分”率いるチームに太鼓判を押し、去って行った。

 2年連続最下位の苦渋を味わった指揮官にとって、“兄貴分”の激励は何よりのクスリのはず。中田らの加入もあり、補強も十分。今季のスローガンは「勇龍突進」。球団名に恥じないよう、「龍が如く」飛躍できるか。

 ◇  ◇  ◇

関連記事【もっと読む】…には、清原氏の「甲子園解説者デビュー」の現実味について詳細に報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも