ドジャース大谷 自ら連れてきた通訳の賭博醜聞なのに「謝罪ひとつナシ」の深謀遠慮

公開日: 更新日:

■100%被害者のスタンス

 いや、開幕時にチームやナインを「騒動に巻き込んでしまった」のはもちろん、水原氏は大谷の元専属通訳で大谷自身が連れてきた人物。大谷の説明が事実だとして、そもそも自分の口座から約7億円もの大金がなくなったことに気付かなかったから騒ぎは大きくなったわけで、日米どころか世界中を騒がせたのは紛れもない事実だ。感謝やお礼よりも先に、謝罪の言葉があってしかるべきではなかったか。

「大谷は罪を犯したわけではないので、周りから謝ってはいけないと言われていたと思いますね。会見を通して自分は100%、被害者というスタンスでした。大谷の言っていることが事実かどうかはともかく、事件の流れを時系列に従って説明しただけ。あえて感情的なことを差し込むのを避けていたように感じましたね」

 こう言うデービス氏は「公の謝罪はともかく、チームやナインに対しては謝罪したと思う」と言うのだが、特派員のひとりによれば、「自分が取材する限りでは、大谷が全員の前で謝罪をした形跡はありません。数人の選手と個別に話はしたみたいですけど、何を話したのかは分からない。というか、会見後もナインとじゃれ合うなど、大谷の様子はいつもと変わらないように見えた」そうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    パチスロファンからは辛辣な声も多数…『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』は本当に“期待外れ”だったのか

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    FA加入の松本剛が阿部巨人の足枷にならないか OP戦打率1割台と不振も「130安打宣言」と大風呂敷

  2. 7

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  3. 8

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  4. 9

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 10

    渋野日向子は「歩き方」を見直せ!専門家が解説する仰天メリット