ブルージェイズ菊池雄星の市場価値を左右する「対大谷戦」…後輩にして天敵に新投球スタイルは通用するか

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 ブルージェイズ菊池雄星(32)が日本時間23日、ロイヤルズ戦に登板。

 6回を1本塁打含む5安打2失点、4奪三振、無四球で2勝目(1敗)を挙げた。四回には打球が右足を直撃するアクシデントに見合われながらも続投。5点リードの六回には2ランを浴びたが、17日のヤンキース戦に続く白星を手にした。

 菊池は勝ち星に恵まれないが、17日のヤンキース戦まで4試合21回3分の2イニングで29奪三振。規定投球回(22)未満ながら、奪三振率12.05はホワイトソックスの左腕クロシェ(11.92)らを抑えてリーグ1位に相当する。

 今季は、これまでほとんど投げなかったカーブ(被打率.105、奪三振率30%)とチェンジアップ(同.143、42.9%)を投球の軸にしたのが好調の要因。この2つの球種で大物食いを続けており、ア・リーグ東地区のライバルで開幕ダッシュに成功したヤンキース相手に2試合11回3分の1を投げ、1勝0敗、防御率0.79と好投。2022年のア・リーグ本塁打王(62本)ジャッジ(3打数無安打、2奪三振)、20年のナ・リーグ首位打者(打率.351)ソト(6打数1安打)の強打者2人を完璧に封じ込めた。

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