オリックス遅すぎたエース宮城大弥の帰還…シーズン「まだ半分未満」も首位との差は絶望的

公開日: 更新日:

 オリックスは27日現在、70試合を消化。指揮官の言葉通り、シーズンは「まだ半分未満」でも「半分と少し」で挽回できるほど、ゲーム差は小さくない。さらにこの日は前日に先発した東が、右上腕の違和感で登録抹消。1人戻ってきた矢先に、新たな故障者発覚である。

 宮城の復帰でどこまで巻き返せるか……。

 ◇  ◇  ◇

 日刊ゲンダイで毎年恒例「ドラフト家庭の事情」(2019年版)では、オリックスから宮城をピックアップ。父・享さんが明かした宝くじ1等当選、起業、どん底&再起などの「波乱万丈人生」、宮城の性格を物語るほっこりエピソードを掲載している。

●関連記事【宮城を知る】…から要チェックだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情