西武野手陣は武内夏暉に「迷惑料」を払うべき? いつもの無援護で新人王候補が初黒星

公開日: 更新日:

 新人王候補左腕に、ついに「傷」がついた。

 12日の楽天戦に先発した西武のドラ1ルーキー、武内夏暉(22)。5回まで無失点に抑えていたものの、六回に2失点。七回にソフトバンクからトレード加入の野村の適時打などで同点に追いついてもらったものの、その直後、浅村にソロ弾を食らった。

 結局、武内は7回3失点。プロ10試合目にして、初黒星である。

 今季はこの日を含め、9試合でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成。にも関わらず、低迷しているチームの援護の少なさに泣き、5勝1敗に留まっている。

 これまで武内が得た援護点は7月4日の4点が最多だが、うち2点は武内の降板直後のイニングで得たものだ。「マウンドに立っている間」という条件付きなら、3点が最多。常にギリギリの展開で投げていることになる。

 この日、投げ合った楽天先発はローテの柱の早川だったが、常にエース級とばかり対戦しているわけではない。それでいて、この新人左腕が投げる試合に限って、ただでさえ打てない野手のバットがさらに湿るのだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…