女子レスリング藤波朱理を支える華々しい人脈…中学から負けなしの金メダル大本命

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「父からはレスリングを強制されたことは一度もなく、自由にやらせてくれたから今、自分ものびのびやれています。強制されていたら、嫌いになって、ここまで来れなかったと思います。母(千夏さん)は今春から上京してくれて食事や精神的にサポートしてくれています。母のサポートには感謝していて、自分が一番尊敬する人で、母みたいな人になりたいと思っています」

 日体大ではレスリングだけでなく、多くのトップアスリートからさまざまな影響を受けている。東京五輪体操女子種目別ゆか銅メダルの村上茉愛(27)からは「五輪の舞台は特別だけど、いかに普段通りにできるかが大事なこと」とアドバイスを受けたという。

「(東京五輪柔道女子52キロ級金の阿部)詩さんには、自分のケガのことなど悩みを聞いてもらっています。『パリ五輪で金メダル取りたいっす』って話したら、笑われましたけど。詩さんから初めての五輪の経験をいろいろ教えてもらって、『やっぱりケガが一番良くないので気を付けろ』と口を酸っぱくして言われています」

 日体大でコーチを務める五輪4連覇で吉田と並ぶ女子レスリングのレジェンドである伊調馨(40)は心強い存在だ。日頃の練習では、スパーリングで対峙することもあり、その実力はいまだに世界レベルだという。

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