女子レスリング藤波朱理を支える華々しい人脈…中学から負けなしの金メダル大本命

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 今年3月に右肘を故障してからは体重管理に気を配っているそうで、好きな揚げ物やケーキなどを我慢してきた。20歳の誕生日を機に飲み始めた酒も昨年末から断っている。

「食べたくても我慢しているものがたくさんあるので、パリの選手村ではクロワッサンを楽しみにしています。もちろん、お酒も最高の気分で飲めるようにしたいですね。金メダルを取ったら、フランスだけにシャンパンを味わおうと決めています」

 女子レスリングが五輪の正式種目に採用された04年アテネ五輪で吉田と伊調が頂点に立って以来、日本は5大会連続、計15個の金メダルを獲得している。

 藤波は日本のお家芸種目の歴史に名を刻むことができるか。

▽藤波朱理(ふじなみ・あかり) 2003年11月11日、三重県四日市市生まれ。4歳で88年ソウル五輪代表候補だった父・俊一さん、17年世界選手権3位の兄・勇飛の影響でレスリングを始め、いなべ総合学園高でインターハイ、全日本選抜などを制覇。日体大進学後も中学2年から続く連勝記録を伸ばし続け、現在133連勝中。吉田沙保里の記録を抜き、「霊長類最強女子」の異名を引き継ぐ。163センチ。

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