楽天・宗山塁に邪魔なだけの「20年にひとりの逸材」という肩書き…たかが実戦初安打に大騒ぎ

公開日: 更新日:

 本人も苦笑いしているのではないか。

 6日の楽天キャンプ第2クール初日。ドラフト1位新人・宗山塁(21=明大)が初の実戦形式となったシート打撃で、高卒2年目右腕の19歳・坂井陽翔から右前打を放つと、遊撃守備では5度の守備機会をいずれもダブルプレーとし、“実戦初安打!”、“併殺5個完成!”とメディアを喜ばせた。

【写真】この記事の関連写真を見る(20枚)

「プロの球を打った? まあ、シート打撃なのでね。投げる方も気は使うだろうし。守備でもプロの球をさばいた? プロの球か…。皆さんがそう言うなら、そうなんでしょうけど」

 練習後には三木監督と報道陣のこんなやり取りがあったそうで、指揮官が苦笑いする姿も目に浮かぶ。

 言うまでもなく、まだキャンプも昨5日の休日を挟んで、5日目が終わっただけ。結果を判断する時期ではもちろんないが、そこは「20年にひとりの逸材」と言われる最注目の新人だ。1日のキャンプ初日でもフリー打撃で柵越えを放っただけで、スポーツ紙の紙面やネット記事に“プロ1号”の見出しが踊っていた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”