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友成那智スポーツライター

 1956年青森県生まれ。上智大卒。集英社入社後、今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流、米国での現地取材も頻繁に行いアメリカ野球やスポーツビジネスへの造詣を深める。集英社退社後は、各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」は日本人大リーガーにも愛読者が多い。

ドジャース監督、選手に「大谷の七光り」の恩恵…イベント、CM出演に「名誉市民」の称号まで

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 このほか、ベッツはドジャースとパートナー契約を結んでいる伊藤園のイベントに出席するため、1月下旬に夫人同伴で来日。今月16日には、2度サイ・ヤング賞を受賞した新加入のスネルと元マリナーズの岩隈久志のトークイベントが予定されていた(体調不良でキャンセル)。これはスネルがシアトル出身で元マリナーズファン。岩隈がマ軍のエース格だった関係で実現したものだが、その根底にあるのは「大谷の七光」だ。

 大谷はエンゼルス在籍時から日本の国民的ヒーローだったが、二刀流でフルに活躍できるシステムを作りあげた知将マドン監督や二枚看板の片割れだったトラウトに日本の広告業界が注目することはなかった。同様にイチローがマリナーズで目を見張る活躍をしても名将ピネラ監督にCMの話が舞い込むことはなかった。こういった事実から「ドジャース」というブランドのとてつもない大きさを感じずにはいられない。

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