女子プロ協会“問題理事”福本佳世氏 遅すぎる辞任のウラ…小林浩美会長は事態を矮小化させようとしていた?

公開日: 更新日:

 そもそも、福本理事は昨年12月には協会のホームページ(HP)で「専務理事(内定)」と“昇格人事”が告知されていた。それが、3月の今季開幕戦直後のHPでは平理事としてひっそり名前が載り、今回と同じように“降格”の理由は明記されていなかった。そして、辞任もHPでの発表のみ。協会は、責任逃れのそしりは免れない。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、小林会長は時おり情緒が乱れることで知られ、かつては報道陣に対し、まさかの“逆ギレ”をかましたことで、奇異の目を向けられたこともある。そんな小林氏は、「選手を都合よく利用しては突き放す人物」とも囁かれている。いったいどういうことか。その「驚愕の素顔」とは。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!