全米女子プロで今年もあるか「シブコマジック」…今季ここまでイマイチな数字はアテにならず

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【全米女子プロゴルフ選手権】

 読めない選手だ。

 今季も渋野日向子(26)は開幕からパッとせず、5月までの10試合でべスト10入りは3月の国内大会(6位)のみ。ところが、昨年2位の全米女子オープン(OP)では別人のように最終日は首位に2打差の通算5アンダー3位タイから発進。スコアを崩して7位に終わったものの、「メジャーに強いシブコ」を改めて印象づけた。

 その「全米」前後の成績を昨年と比較するとよく似ている。昨年は全米女子OPの直前2試合は連続予選落ち。今年は予選落ちと60位だった。

 昨年の全米女子OPは、笹生優花(23)に次ぐ2位と大健闘。これで復調するかと思いきや、直後の試合は21位、41位と見せ場なしに終わるも、次戦の全米女子プロではトップに2打差の4位と好スタートを切り、最終日は首位のA・ヤンに4打差5位から逆転優勝を狙い、7位でフィニッシュ。メジャーで2試合連続のベスト10入りは立派ながら、昨季の10位以内はこの2試合だけだった。

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