“静”の大の里と“動”の豊昇龍…令和の「大豊時代」は昭和の「柏鵬時代」の再来となるか

公開日: 更新日:

 大鵬は相手の攻めを受けてから四つ相撲で仕留める、いわゆる「横綱相撲」の元祖。柔軟な取り口から、「柔」の横綱と言われた。柏戸は反対に突っ張りや立ち合いからの電車道など、力強い相撲を得意とした「剛」の横綱。優勝回数は大鵬が32回、柏戸は5回と大差がついたものの、直接対決は大鵬の21勝16敗と白熱した攻防を繰り広げていた。

 その2人に限らず、初代若乃花と栃錦がやり合った、戦後直後の「栃若時代」、輪島と北の湖が火花を散らした70年代後半の「輪湖時代」など、強い横綱が並び立つと「〇〇時代」と呼ばれるケースが多い。

 大の里豊昇龍が作るであろう新時代は、どんな時代になるのか……。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、大相撲といえば元横綱白鵬の退職騒動が話題だが、先日突然飛び出した「皇帝の末裔発言」は角界で失笑の渦を巻き起こしているようだ。いったいどういうことか。なぜ白鵬は白い目で見られているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  2. 2

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板

  3. 3

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  4. 4

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  5. 5

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  1. 6

    高市首相「中傷動画」疑惑に逆ギレ答弁連発 質問した野党議員の制止振り切り“ご飯論法”で一気まくしたて

  2. 7

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  3. 8

    ゾンビたばこ羽月隆太郎が涙の激白 広島内で「関与は6人」「壮絶イジメ」「裏切り」【会見全文】

  4. 9

    維新はシャカリキでも産業界は「ノーモア都構想」…企業がごっそり“脱・大阪”前年度比1.8倍増

  5. 10

    広島羽月 お立ち台で見せた初々しい“坊主頭”の意外な理由